こんにちは
短縄を回す際、大人は手首を回すことで縄を回転させていきます。しかし子どもは、ひじや肩を中心に縄を回します。
手首の関節の発達に関係してきます。手首のスムーズな動きを支える手根骨は全部で8つの小さな骨の組み合わせですが、
3~4歳児では4個、5歳児で5個しかありません。最後の豆状骨が表れるのは10歳以降でないと連結されないと言われています。
なので教室で短縄を使用する際は、手首で縄を回すことに意識を向けるのではなく、ひじや肩を使い縄を回転させ跳ぶタイミングや空間認知などに
意識を向けて行っています。
★柔軟体操★
柔軟体操をしっかりと行い、可動域を広げていきます。
★絵本★
★フープジャンプ・平均台渡り・クマ歩き★
クマ歩きでは、1本の平均台から落ちないように丁寧に進むことでバランス感覚も養っていきました。
★絵本★
★リレー★
★壁倒立★
★絵本★
★ボールの追視遊び★
ボールの行き先やお友だちの動きなどを同時に見て、動くことで視野を広げていきます。
★へんてこ物語★
はじめに支援者がカードを見せながら、物語を話します。
その物語を暗記し、次にお友だちが発表します。
へんてこな物語、常識にはとらわれない物語にすることで記憶に入りやすくしていきます。
今日はどんな物語だったか覚えているかな?
★陣地オニ★
オニにつかまらないように上手に逃げることができました。
また次回も楽しみにしているね。