2018.6.18(月) 運動プログラム 実技 支援者向け 研修

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今日の午前中に、こどもプラス本部より小林先生が来てくださり、研修を受けました。

支援者側に立ったり、子どもの気持ちになり運動を行いよりよい療育が提供できるように勉強させていただきました。

 

現代の子ども達における運動不足についてのお話から、運動できる環境を与えることも大切というお話がありました。

どうしてもテレビやゲームなどの遊びが多くなってしまったり、核家族問題で遊ぶ環境が整っていなかったり、様々な要因から

からだをつかって遊ぶ機会も大人がつくってあげる必要性があるということでした。

 

また、第一に楽しく!!そしてスモールステップでできることを増やしていくこと!!

そのためには、基本的な運動能力を身につけること!

ということで、先生方もクマ歩きやカンガルージャンプなど基本にたち行っていきました。

 

 

 

補助の仕方やプラスになる声掛けを学び、子どもたちのやる気を引き出すよう心がけます!

また、段階を踏んだ上ですこしずつ難しくしてみたり、運動を発展していきます。

 

 

 

からだをたくさん動かし心もからだもすっきり!!

こどもの立場に立って物事を考えたりすることで見えてくるものがたくさんありました。

早速、午後の療育から取り入れていきたいと思います。