こんにちは
大人になると転びにくくなりますが、こどもの頃はよく転んだことを思い出します。
こどものころは、周囲の状況に注意を向けるのが難しく、小さな段差などに気づかなかったりします。
また、自分のからだの位置がどこにあるかがわかる体性感覚がうまく働かない為、何かにつまづいて
からだが傾いていても手が出にくい。転んだ時に手がつけない。などあります。
教室では目で見る(空間認知)、からだをまっすぐ保つ(平衡感覚)、からだの傾きを感じる(体性感覚)
を取り入れた運動も行なっています。
★柔軟体操・ボール送り★
両足でボールを挟み、お隣のお友だちにボールを渡していきます。
腹筋を使ってボールを持ち上げたり、協調性やタイミングが大切になってくる運動です。
★タオルトランポリン★
大きなタオルをみんなで上下に揺らします。大きい波や小さい波を起こしながらボールを落とさないように
頑張りました。みんなが大好きな遊びの一つです。
★縄の足きり★
縄の動きをよく見て、しゃがんだり、ジャンプしたりを繰り返し行ないました。
★絵本★
★カード取り★
手押し車や犬歩きでスタート前に暗記したカードを2枚取りにいきます。帰りはジグザグジャンプで帰ってきました。
★絵本★
★マラソン★
腰を低くし、トンネルくぐりもバッチリです。
★大根抜き★
★跳び箱・ウシガエルジャン★
腕でしっかりからだを支え、足を大きく開いていきました。
★カラーコーンタッチ★
ワニ歩きなどで指定された色のカードをタッチして戻ります。
今日も来てくれてありがとう。